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岩舟ぶどう 競争力強化へ/低温貯蔵で出荷拡大【栃木県・5月3週号】

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 【栃木支局】「先人たちが築いた『岩舟ぶどう』のブランドを引き継ぎ、競争力のある高品質なブドウを提供していきたい」と話すのは、栃木市岩舟町静の「野口果樹園」園主、野口夏希さん(37)。水稲2.7ヘクタールを作付けするほか、組合員約40人の「岩舟町ぶどう生産出荷組合」に所属し「シャインマスカット」と「巨峰」を中心にブドウを1.4ヘクタール栽培する。野口さんは、米用の保冷庫を活用した低温貯蔵で12月末までの出荷延長を実現している。

〈写真:5月中旬の初出荷に向けて作業に汗を流す野口さん(左端)〉