
露地ダイコンを年間延べ30ヘクタール栽培する千葉県旭市の株式会社まるはちFarmは、品種選定や緑肥による土づくり、有機資材主体の施肥などを基盤に、天然甘味料「ステビア」資材の施用で食味向上なども図る。猛暑が続く近年も、出芽と初期生育の安定を図り、収量・品質を確保している。記録的な少雨・高温となった2025年夏は、播種後の散水も行い、例年同等の10アール当たり収量8㌧を確保した。石毛浩貴代表(36)は「ダイコンの作付けが全国的に減る中、規模拡大と安定生産の両立で需要に応えたい」と話す。
(7面・営農技術・資材)
〈写真:ダイコン圃場で石毛浩貴代表。液肥など散布用に通路を設けている〉










