
福島県いわき市の"漬物名人"赤塚雅子さん(86)。自家産野菜などを使って丹念に仕込んだ逸品は市内の道の駅へ出荷する。消費者との交流を大切にした対面販売では早朝から準備を始め、県外から訪れる人もいるなど好評でファンをつかんでいる。15年前の東日本大震災・原発事故で経営の柱だった原木シイタケ栽培を断念せざるを得なくなる中、自身が大切にしていた漬物づくりを"生きがい"に歩みを進めてきた。「これからも目いっぱい、極めたい」と赤塚さん。今日も加工場へ向かう。
(5面・すまいる)
〈写真:自慢の漬物を手に赤塚雅子さん。〉










