▼突然だが、ピーナッツは"ナッツ類"か否か。ナッツは硬い殻や皮に包まれた食用の木の実を指すので、マメ科のピーナッツは当てはまらない。
▼とはいえ、見た目や風味などが似ていることから、英語ではpea(豆)+nuts(ナッツ)と書く。なお、花が落ちた後に土の中で実を付けるため、日本語は落花生だが、殻付きを指すことが多く、一般的な商品はピーナッツの呼び名を使うのが主流
▼実はこのナッツかどうか問題は、知っておいた方が吉。というのも近年、国内で木の実類による食物アレルギーが急増しているからだ。消費者庁による最新の健康被害調査では鶏卵に次いで2番目に多く、牛乳の2倍、小麦の3倍に上る。健康志向の高まりによる食べる機会の増加が要因とされ、特にクルミなどで重い症状が出る例もある。一方、落花生はほぼ横ばいで推移し小麦に次ぐ5位。木の実類と豆類では、アレルギーも当然異なる
▼きょうは「ナ(7)ッ(2)ツ(2)の日」。というわけで、ビール片手にナッツで夏の暑い夜を過ごす際のこぼれ話でした。










