
岡山県真庭市の山間地にある富原製茶組合では、茶生産に加え、ヨモギなど自生する野草や柿の葉など20種類以上の「健康茶」を開発・販売する。茶工場を運営するのは梶岡徹生さん(86)・美和子さん(67)夫妻。「高齢になっても、みんなで楽しく働ける場を残したい」と徹生さん。地域の茶生産が衰退する中、未利用資源も原料に仲間とともに新たな商品開発に取り組む。地域外からも活動への共感が広がり、販路拡大や情報発信などを応援する動きが生まれている。
(5面・すまいる)
〈写真:原料となるヨモギを手に梶岡美和子さん(左)と梶岡徹生さん(中)。右は木村亮さん。〉










