
福島市の果樹農家・末永喜海さん(43)は、品種を組み合わせるなどして両親と、果実の高品質・安定生産に取り組んでいる。経営の柱とするモモは1ヘクタールで早生から晩生の計5品種を栽培し、作業の効率化を図るとともに気象などによるリスクを分散。リンゴは1ヘクタールで「ふじ」を主力に高温環境でも着色の良い品種を導入する。収入保険には2019年から加入。昨年は収穫期の大雨でモモの被害が発生したが、受け取った保険金等などを本年産に必要な資材費などに当て、経営継続・安定につなげている。
(3面・収入保険)
〈写真:10月上旬に収穫を迎える「シナノスイート」の前でNOSAI職員と情報交換する末永喜海さん(右)〉










