
栃木県足利市上渋垂町で大玉トマト(ハウス3棟・計約50アール)を主体にした経営に取り組む井上欽一さん(80)は黄化葉巻病対策を徹底し、安定生産を図っている。同病による被害経験を踏まえ、ウイルスを媒介するタバココナジラミへの防除として化学農薬のローテーション散布と物理的防除を組み合わせる。水稲約1.3ヘクタールも栽培し、収入保険をはじめ園芸施設共済と農機具共済にも加入。もしもの備えを充実させることで安心してトマトの生産に集中できる環境を築く。
(3面・農業保険)
〈写真:NOSAIとちぎの職員にハイワイヤ栽培について説明する井上欽一さん。ハウス1棟で導入し、18段まで収穫するという〉










