ヘッドライン一覧 購読申込&お問い合わせ 農業共済新聞とは? 情報提供&ご意見・ご感想 コラム防風林

交流と資源循環で地域づくり オーナー制の田んぼで未利用資源の肥料活用(1面)【2026年9月4週号】

260904_1.jpg

 長野県富士見町の机地区で都市農村交流などの活動を行う「つくえラボ」では、オーナー制度の田んぼを中心に、地域の未利用資源活用に取り組む。「資源循環は地域活性化の重要な手段。交流を入り口に、消費者にも意義を伝えられる」と運営する馬淵沙織さん(39)。特に下水道由来の肥料は、農家・住民向けの勉強会や視察で成分分析結果や有効性を伝え、高騰する化学肥料の代替に使われている。「じゅんかん育ち」の愛称を農作業体験での説明などで活用し、地域農産物などのブランド化も図る。

(1面)

〈写真:「あきたこまち」の生育を確認する馬淵沙織さん(右)と五味敏和さん。本年産はオーナー制度の水田を拡大した〉

▲