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民間在庫過多で需給緩和続く 26年産米741万トンの見通し(1面)【2026年10月3週号】

 農林水産省は13日、2026年産主食用米の予想収穫量(9月25日現在)は、1.7ミリの振るい目ベースで前年産比6万2千トン減の740万6千トンとの見通しを発表した。9月に示された需給見通しに反映すると27年6月末民間在庫量は、252万~270万トンと過去最大を更新。適正とされる180万~200万トンを大幅に上回る。27年産からの新たな水田政策では、生産性向上に主眼を置いた生産者支援にかじを切る。自民党は支援単価などを11月末までに取りまとめ、27年度予算に反映させる方針だ。主食用米の需給緩和で米価格は低下し、非主食用米や麦大豆への転換も単価や要件も示されない中、生産者の不安は増している。

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