
和歌山県みなべ町で柏木農園を営む柏木研哉さん(37)は、ウメ「南高」を栽培。家族や従業員と力を合わせて近隣の3市町で5㌶の園地を管理する。2022年に父から経営を引き継いだ。収入保険には父の代から加入し、豊作が続き単価が急落した23年に保険金等を受け取り、経営安定につなげた。同県では24年以降、暖冬傾向による影響で収量が低下し、降ひょう被害も続いている。柏木さんは、規模拡大を進めながら結実を高める管理に努め、全国トップのウメ産地を守っている。
(3面・収入保険)
〈写真:大玉傾向の26年産を丁寧に白干しする柏木研哉さん〉










