明日の経営と暮らしに役立つ農業共済新聞

熊本県熊本地方を震源とする地震で被災された皆さまに、
心よりお見舞い申し上げます。
早期の復旧・復興をお祈りいたします。

農業共済新聞
全国農業共済協会

2016年8月3週号(2016.8.25更新)
守りつなげる 伝統野菜かぐらなんばん
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 「震災を経験して、地域や自分にとって伝統野菜がいかに大事だったかを感じた。守るという思いが農業を続ける力になっている」と、新潟県長岡市山古志の青木幸七さん(80)は話す。「山古志かぐらなんばん保存会」の会長を務め、同地区で昔から栽培されている伝統野菜を受け継ぐ。最大震度7を記録した新潟県中越地震から12年。「山古志かぐらなんばん」の生産・普及には、後継者不足など課題も多いが、定年退職者に声掛けし、会員を増やすなど被災地・山古志地区の再興を示す伝統の味を次世代につなげている。    

〈写真:今年の出来を確認する青木さん〉

 
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