明日の経営と暮らしに役立つ農業共済新聞
2026年6月3週号(2026.6.18更新)
里山の恵みを届ける "狩女"が避難先で総菜店(1面)
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〈写真:店舗で使うジビエと福岡富士子さん。全国各地で商品開発なども支援している〉

 能登半島地震から7月で2年半を迎える。猟師やジビエ(野生鳥獣肉)利活用アドバイザーとして、石川県を拠点に活動する福岡富士子さん(55)は、避難先である能美市で総菜店「富士SUN」を5月末に開店した。シカ肉のソーセージなどを販売するとともに、併設のカフェで能登産米などを使ったランチを提供する。震災により、穴水町で営んでいた民宿が全壊し、移動販売などを経て、新たな拠点を立ち上げた。「里山の重要性や狩猟の魅力を伝える場所にしていきたい」と話す。

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