明日の経営と暮らしに役立つ農業共済新聞
2026年3月1週号(2026.3.5更新)
有機イチゴ「恋みのり」で経営拡大 技術力で高収量確保(1面)
〈写真:「恋みのり」の圃場で伏田直弘代表。「品種や栽培地もさらに検討していきたい」と話す〉
ふしちゃんファーム(株式会社ふしちゃん、本社:茨城県つくば市)では、有機JAS認証のイチゴ35アールを栽培し、「恋みのり」の10アール当たり収量は5.5トンを実現。従来から有機栽培してきたコマツナでの施設管理や施肥設計を応用し、さらに紫外線照射など新技術で病害虫を抑える。「世界に通用する技術を持って、日本を代表する農業経営になりたい」と伏田直弘代表(47)。5年で面積を約10倍に拡大した。米国への輸出などにも取り組み、経営のさらなる拡大を図る。