明日の経営と暮らしに役立つ農業共済新聞
2026年1月4週号(2026.1.29更新)
手作業の価値を創出 中山間地で"食べる押し花"生産(1面)
PHOTO
〈写真:"食べる押し花"を手に八澤豊幸代表。「手作業だからこその価値を伝えたい」と強調する〉

 島根県奥出雲町三成の有限会社トムは、中山間地のハウス計2アールで、ドライエディブルフラワー(食用押し花)の生産、加工、販売に特化した経営を展開する。色味を残して乾燥した花は常温流通が可能で、料理の飾り付け用として国内外に販路を持つ。細かな手作業が求められる加工や検品は、ノウハウや器具を提供して委託する仕組みを構築。現在、地元女性16人が活躍する。八澤豊幸代表(39)は「高齢化が進むからこそ、人の手でしかできない仕事の価値を高めたい」と話す。年間売り上げ1億円の目標を掲げて、過疎地域ならではの産業と雇用の創出を目指す。

新聞読者の声

 農業共済新聞をご愛読いただいている全国のみなさまから、たくさんのお便りが編集部に寄せられています。その一部をご紹介します。


新聞読者の声

 農業共済新聞をご愛読いただいている全国のみなさまから、たくさんのお便りが編集部に寄せられています。その一部をご紹介します。


〒102-8411 東京都千代田区一番町19番地
TEL 03-3263-6411